↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ミハルスは、赤と青の木製の板をゴムひもで括った打楽器。スペイン音楽で使用されるカスタネットを簡略化し、幼児にも演奏しやすいように日本で考案・改良された楽器である。教育用カスタネット、また単にカスタネットという呼称が一般には広まっている。主に日本の幼稚園や小学校などで音楽教育に、またおもちゃとして使用される。
日本の舞踊家・千葉みはるが1930年代までに考案し、「ミハルス」という名称は考案者の名前から取られた。
赤と青に塗装しているのは、赤が女子、青が男子に対応し、男の子にも女の子にも使えるようにするためと言われる。
では「カスタネット」は…?
↓
↓
↓
zenonカスタネット コンビ |
YAMAHA YHC-K15 カスタネット |