Webに爆誕した「studygift」という善意の塊の壮絶なオチ – conflict error
”ちなみにこれ、マネーの虎の話に戻すなら「局の仕込みでどっかのタレントが志願者に。糞過ぎる企画アイデアとバカにした口調でひんしゅくを買いまくるが、結果はなぜか3000万円でマネー成立!おめでとうございます!!」という感じだろうか。これにせめて内部からツッコミが入ればよかったのだろうが、(ネタを仕込んだ)本人から出てきたセリフは「ざまーみろ!」だったわけで、そりゃもう火事現場にタンクローリーを突っ込ませたような対応だった。”
”こういうのは“「口説く代わりにWebサービスを作って親切アピール」という新たなDT力の発露”みたいなネタ的煽りだからこそそれなりに面白いのであって、本当にズブズブだった結果がこのありさまなら真のそびえ立つクソにしかならない。「支援プラットフォーム」というスケールのでかいテーマを掲げて立ち上げ、早稲田を巻き込んで大炎上したかと思ったら、最終的になぜか個人の下半身問題に集束という息もつかせぬ超展開。もはや学費支援がどうとか一切関係なくて本当に凄いオチですね。”